運動習慣 ランニング0720

健康

運動習慣 ランニング0720

7月20日(日)4:40〜6:00

昨日は、家でうな丼をいただきました。うな丼の後のひつまぶしも美味しくいただきました。夏バテしない活力とともに、美味しい食事で幸せな気持ちになりました。感謝です。

コース…90分コース 歩数…約13000歩 ジョギング後…体重76.7Kg 体脂肪21.8% 昨晩の夕食…うな丼 (土用の丑の日) 就寝時刻…21:30 目が覚めた時間…4:15

早朝とはいえ、日の出も近く、明るさとともに暑さも感じます。ランニングの途中、信号で止まり、ストレッチをしながら前傾姿勢になると汗が地面にポタポタポタッと、滴り落ちます。走り終える頃には上下とも汗だくです。汗を出しきった爽快感と走りきった充実感、BDNFが脳内で生成されたであろう優越感に浸ります。

ただ、今日は、疲労が残っていたのか、後半は思うようにペースは上げられませんでした。

7〜8km/hで心拍を落ち着かせる

前半は、調子よく10〜11km/hくらいで走れました。残り1/4くらいのところからなかなかそのペースでは走れませんでした。心拍数は140〜150bpmくらいをキープするように心がけましたが、ペースは落ちました。疲労でしょうか。

これまでずっと7〜8km/hくらいで早朝ジョギングを続けてきました。先日、ジムに行く機会があり、トレッドミルを使って自分の走りを数値化しました。すると、7〜8km/hの心拍数が110くらいだということがわかりしました。

ランニングペースを7〜8km/hくらいに落とすと心拍も落ち着いてくるのが感じられました。きっとこれまでの継続してきたことの成果だと思います。疲れたときは、7〜8km/hに落として息を調えてから、またペースを上げてみるというのが、ランニングとして有効な気がします。

これからジョギングを生活に取り入れる方は、遅いペースで長い時間(45分から1時間ほど)走ることをまず目指してみてはいかがでしょうか。それを長期間続けていると、走るために効率の良い体へと変化します。(僕は、まだまだですが、それでも最も重量のあった時期に比べて20Kgほど痩せました。)関節への負荷を減らすため、そして、動きをより効率よくするために、自然と体重が減り、走るのに余計な体脂肪はエネルギーとして使われ、適正な体重へと向かい、結果健康になる。普段の生活にまでその効果は及び様々な面でプラスに作用します。フットワークが軽くなり、パフォーマンスが上がり、それは仕事でも生かされる。そして、動くことでBDNFという脳内物質が生成され、前向きに新しいことを学び取り入れる姿勢へと変化していく。また、体に心地良い疲労感が残るため、寝つきが良く、睡眠の質が高まる。早朝にジョギングの時間を設定すれば、そのために就寝時刻は早まり、生活習慣が整っていく。

パフォーマンスの良い毎日を送ることが、幸せなことです。そのために運動習慣は、欠かせません。

読んでいただきありがとうございます。良い1日になりますように。

 

 

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