運動日記 筋トレ0806

健康

久しぶりの筋トレ

今日は、ありがたいことに早めに退勤できました。けれど、「さぁ始めよう」となった時に、踏ん切りがなかなかつきません。やはり習慣において「きっかけ」は、注目すべき要素です。
今、筋トレの全メニューを終えて、汗だくの体に冷たいシャワーを浴びて、とても爽やかな気分です。この筋トレ後の達成感と爽快感も、筋トレの報酬としてしっかりと記憶しておこうと思います。

運動日記 筋トレ8月6日(水)17:00〜18:15

今日も大変暑く、汗をダクダクとかきました。ヨガマットも汗で濡れています。タオルで汗をふきつつ筋トレをこなしていきました。3本のタオルを使いました。ブルガリアン サンドバックやケトルベル、ダンベルを使ったトレーニングでは、汗で手が滑ると持ち直さねばならず、回数をこなせなくなります。トレーニング中に滑って落とす危険性もあるため、乾いたタオルで特に手や腕の汗をふきつつトレーニングをします。同時に、水分補給をしながら休息を入れました。休息を長くとることは普段しないためか、いつにも増して、体への負荷を感じました。久しぶりの筋トレからくるものか、暑さからくるものか、脱水状態からくるものか、休息時間を長めにとったためか、それとも老いからくるものか…。

内容:サーキットセット法 歩数:2353歩 筋トレ後:体重78.8Kg 前日の食事:和風スパゲッティ ゆで卵

今日は、歩かない日でした。驚くほど歩いていません。日中の運動量が、明らかに落ちています。「暑いところは嫌だなぁ。」常にそう思っているわけではありませんが、無意識にもそれが歩数に現れてしまっているなぁと思います。直接顔をあわせることや自ら動いて連絡調整することが億劫になっているなと反省します。

モチベーションは、気分次第

運動は、習慣になりました。生活に習慣が位置づけられていることは、とても貴重なことだと思います。ただ最近は、左膝の違和感(時々痛み)もあり、走るのに躊躇することが多くなりました。「今日は、控えとこうかな。」「やめとこうかな。」やらない言い訳の理由がたくさん思いついてしまうようになりました。モチベーションは、気分と同様、浮き沈みのある不安定なものです。今日の筋トレも、いざ始めよう!となった時に躊躇してしまいました。「億劫だなぁ。」「始めると辛いなぁ。」「左足も痛むかもなぁ。」ネガティブな理由が次々と頭の中を駆け巡ります。「ゆっくりでも可動範囲が狭くてもいいから、膝の様子をみながらそろりそろりと始めよう。まずは始めること。」実行へのハードルを下げて、自分に語りかけ、トレーニングタイマーのスタートを押しました。何とかスタートです。押してしまえば、あとはやるだけです。

習慣のメカニズム…、集団が変わるメカニズム…

運動習慣が確立して、数年が経ちます。運動しないとどこかまったりとして気分が悪くなります。ただ、確立したはずの自分の運動習慣も、継続するために見直しが必要かなと考えています。習慣のメカニズムを勉強しよう、運動習慣にも生かせるはず…。そう考えて、本を購入し、読んでいます。

「習慣超大全〜スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法〜 BJ・フォッグ著 須川綾子訳(ダイヤモンド社)

プロのスポーツでは、監督が変わるとチームが変わることがあるそうです。人が変わっただけなのに…と思うのと同時に、まぁそうだろうなぁ…とも思うのです。監督の人柄による感化もあるかもしれないけれど、チームに何らかの小さな仕組みがもたらされたのではないか…。

運動習慣を継続するメカニズムは何だろう?集団が変わるメカニズムも知りたい。それが、仕組みであれば、工夫すれば誰でも作れるということです。個人としても家庭でも職場でも生かすことが出来る何かがあるのではないか。そんなことを考えながら読んでいます。学ぶことがとても多く、付箋をつけまくっています。

効果のありそうな内容は実践します。

読んでいただきありがとうございます。良い1日になりますように。

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