Tバックパンツの夏
ついに、最高気温が41度を超える地域があらわれ話題になりました。北海道でさえ気温が高くなっていて、沖縄の方が低いなんていうこともあったそうです。「北海道の人が、沖縄へ涼を求めて訪れる。」嘘か誠か…、そんなことをポッドキャストで耳にしました。
35度を超えるような暑さを経験すると、30度が涼しく感じます。20度台になると「今日は、だいぶ過ごしやすいねぇ。」なんていう会話が聞こえ始めます。
35度越えの酷暑に慣れてしまったのでしょう。そのうち、40度を超える気温にも慣れたなんていうことが起こるのでしょうか?40度というと体温以上の温かさです。体温というよりも、インフルエンザに罹患し高熱でウンウン唸って苦しんでいる状況の熱です。38度でも苦しかった記憶があります。40度に慣れることはないように思うのです。それとも、人間の体温や皮膚や内臓を変化させて対応し、慣れていくのでしょうか。なかなか想像できません。
暑い夏を乗り切ろう
確認ミスから、Tバックのパンツを購入してしまいました。ブーメランパンツを購入したつもりが、安さと見た目で即決し、確認もせずに買ってしまったのがことの始まりでした。せっかく買ったものだからと、物は試しに履いてみたものの、やはりどこか不安感というか寂しさ、心細さがありました。「仕事の時には履けない。」と2〜3回チャレンジして悟りました。
”もったいない”という思いから、土日に履くことにしました。土日や祝日は、早朝ランニングをするので、トランクスタイプのような無駄な布がまとわりつくのは避けたい。できる限り、すっきりとしたタイプのものが、走るときの好みです。Tバックパンツは、僕のニーズにぴったりでした。お尻に食い込む紐の部分は、走っていれば気になりませんでした。走った後は汗をかくので、下着までびっしょりです。洗って乾かしますが、Tバックパンツは布面積が小さいので、かなり早く乾きます。(乾いたらすぐにでも履きたいというニーズがあるわけではありませんが。)別のTバックパンツを履いて休日を過ごすという週末ルーティンができました。それとともに、Tバックパンツの違和感は、あまり気にならなくなったのです。適応したのでしょう。休日の下着の定番になったのです。
衣服調節で乗り切る!
今年の夏は暑いです。酷暑です。お盆休みに自宅で過ごす際、Tバックパンツは、とっても重宝したのでした。Tバックパンツとステテコの組み合わせは、とてもいいです。サラサラとした布感をお尻のあたりに感じながら、涼しげに過ごせるのです。涼しくなることは、ありませんが、サラサラ感が涼を届けてくれるのでした。今年はこの組み合わせを履いて夏を乗り切ろうとしています。
お読みいただきありがとうございます。良い1日になりますように。