今日も蒸し暑い1日でした。
夏の悩みは、暑さに伴う汗疹です。この歳まであまり感じたことのなかった痒みをスネのあたりと腰に感じています。宿舎では、ボリボリと掻きながら、時折水シャワーで冷やしたりしながら何とか凌いでいます。特にも腰の汗疹は、下着のゴムのあたりにできていて、平日はズボンのベルトを巻く部分とも合致するため、かゆみが倍増します。職場で腰を出して、ボリボリ掻くわけにもいかず、かゆみと痛みに耐えています。最近の食欲旺盛な傾向も重なり、腹回りの贅肉が増量し、ベルトやゴムがそのポイントにずるりと収まってしまうことも、もしかすると関係しているのかもしれません。
ふと、閃いた
こんな時こそ、Tバックのパンツがいいのではないか?ふと、閃きました。週末ランニングを終え、掃除をした後、シャワーを浴びてさっぱりとしてからTバックパンツを履きました。腰を見るとかゆみを感じ気になる部分がやはり真っ赤になっています。汗疹です。
Tバックパンツは、横のゴムの部分も一般的な下着に比べて幅が狭く、しかも患部からずらしても機能的に問題なく履けるのです。
これはいいぞ!
汗疹とかゆみの気になる部分を避けて履いてみました。休日ということもあるので、リラックスして、患部に負荷をかけることなく過ごせました。さて、下着部門は、Tバックパンツで解決ですが、今度はズボン部門が問題です。
ズボンを履いてベルトをしたらどうだろうか…。外出する際に、ベルトが必要なハーフパンツを履いて出かけてみました。食材等を買い、小1時間ほど歩いたり、自動車を運転したりしました。
結論として、ベルト部は患部に当たってもそれほど締め付けなければ気になりませんでした。この痒みと痛みの問題は、つまるところゴムのピタッと締め付け感だったのでしょう。食欲増進による贅肉増加で、ゴムの締め付けが強くなったのでしょう。
下着は、Tバックパンツで解決。ベルトは、機になる部分をずらして締めれば大丈夫。
適性を活かす
汗疹対策にもTバックパンツは有効でした。Tバックパンツの適性を生かし、その利点で汗疹に対応できたのでした。
平日はどうしようか悩んでいます。Tバックパンツを履くことで、平常時にはない妙な緊張感も伴うため、悩みます。患部を避けることができる下着が他に見つかればいいのですが…。あまりにも痛い時には、採用することになるのだろうなと思います。
お読みいただきありがとうございます。良い1日になりますように。