素麺

経験

素麺は、僕にとって素晴らしい食材

夏は素麺に限る。そう思います。大きく言えば、毎食素麺でもいいかな、とも思います。

安価であること

まず安価です。安いものでは100円〜200円くらいで500gほどの大容量のものを購入することができます。単身赴任生活で素麺を食べることが多いので、様々なメーカーの安価な素麺を試しました。僕なりに安くて美味しい素麺を見つけたので、それを購入しています。

調理が容易であること

次に調理が簡単で、短時間で完成します。茹でてザルにあげてお湯をきり、水で締めれば完成です。茹でる時間も2分ほどとせっかちな僕のニーズにピッタリ合っています。2分ほどの間に、めんつゆや氷、ワサビその他の薬味などを用意したりします。

そして、めんつゆがあれば食べられます。めんつゆを適量の水を加えてあとは食べるだけです。ネギもあればいいのですが、常備はしていません。たまに冷蔵庫に余っている納豆などを、付け合せにしたり、めんつゆに入れたりして、一緒にいただくこともあります。なかなか美味しいと思っています。納豆は、タンパク源としても栄養バランスを考えたときに加えた方がいいかなと考えています。素麺だけだと、炭水化物と塩分過多になるのが、多少気がかりです。

アレンジしやすいこと

飽きた時には、味変などのアレンジがしやすいです。ゴマだれも、常備しているわけではないので、ゴマドレッシングを代わりにかけてサラダ素麺的にして食べることもあります。なかなか簡単に美味しくできるアレンジだと個人的に気に入っています。この暑い季節に、ドレッシングで味付けして、冷蔵庫にあるカット野菜(週末に買っておくことのある数少ない常備野菜です。)をトッピングし、ドレッシングで味付けをするというのもなかなかオツなものです。美味しくいただくには気に入っています。

美味しい素麺と比較

美味しい素麺がわかります。平日は安価の素麺をいただいているので、たまに贈答用でいただく高級素麺や外食時に定食についてくるミニ素麺を食べると…、「ん。違うぞ。喉越しがいいなぁ。風味もなんか違う。」なんて気づきがあります。比べようとするまでもなく、いつもの味との違いに気づくことができます。

カップラーメンも捨てがたいのです。けれど、カップラーメン世代と言われたこともある僕らの年代は、健康の害もよく言われました。「カップラーメンばっかり食べてると、塩分過多になるよ。添加物もかなり多いのだよ。栄養に偏りがあってね…。」
指摘されている通りで僕は、カップラーメンのスープもほぼ飲み干してしまいます。(カップラーメンだけではなく、ラーメンを外食した時にもスープはほぼ飲み干しています。)だからきっと水分もたくさん摂ってしまうし、汗っかきにもなるのでしょう。素麺を食べる時も、麺つゆが濃いめだったりする傾向はあるのです。

安価で手軽な素麺は、特に夏の日常食として欠かせません。

お読みいただきありがとうございます。良い1日になりますように?、

タイトルとURLをコピーしました