サウナ日記 0911

習慣

サウナ日記

今週は、特に目の回るような忙しさの毎日です。足の痛みも相まって、動けずにイライラすることも多くありました。アンガーマネジメントもうまくできず、人間的にまだまだ未熟です。そんな僕にとってサウナは、貴重な心と体の癒し時間です。

9月11日(木)19:00〜21:20 回数:21分・12分・21分・12分・12分 5回 体重サウナ前;77.1kg  → サウナ後:76.3kg

脱衣所からサウナへ向かうとき、ふと体重計が目に入り、「サウナ前後で、どのくらい体重の変化があるか計ってみたことがなかったなぁ。よし、やってみよう。」と思い立ち、体重計にのったのでした。「どのくらい変わるかなぁ。1kgも落ちるかなぁ。」と想像しながら、サウナを満喫しました。サウナ終わりの体重も今回の楽しみになりました。
結果、約800gの体重減となりました。結構な重さであり量だと思います。だいたい1Lのペットボトルより少し少ないくらいということになります。サウナでは、全身から汗が溢れるように流れ出ますが、その総量が800g…、そりゃあ、サウナの後に喉が乾くよなぁと思いました。
自分の体についての知ることができました。

幸せを感じる…

今日も脚が痛みました。まぁ1日安静にしたところで何も変わるわけはないだろうと思います。「サウナや風呂に入ることで、何か改善することがあるだろうか。」と、ほんのちょっぴり期待するところもありました。期待するほどではなかったけれど、少し楽になりました。

サウナでは、足を組むことができませんでした。半跏趺坐さえできなかったので、1回目のサウナは、左足をマッサージをしました。いつの間にか15分くらいがすぎ、すでに汗もだらだらと滴り落ちています。
流石にサウナでマッサージを15分もすると、筋肉をほぐす効果があったようです。なんと、半跏趺坐を組むことができました。”半跏趺坐ができた”ということがとてもとても嬉しく感じました。以前は当たり前のようにできていた足の組み方です。半跏趺坐で座り瞑想ができることが喜ばしいことだなぁとひしひしと感じました。(実際は、サウナではなかなか瞑想に至りません。没入感は得られ、様々な妄想で頭がいっぱいになります。外気浴時の方が、無に近づけるように思います。)

幸福の感じ方

日常の生活水準をあえて少し下げれば、僕たちは幸せを感じられるのではないかと思います。例えば、食生活において、腹八分目の食生活にすると幸せを感じられるはずだと思うのです。
平日の食事を、今現在の生活よりも量を減らして質素なものにします。すると、友人や大切な人と会食などをする休日は、平日との差異から食べることに幸福感を得られるのではないでしょうか。
腹八分目生活を続けることで、食生活も改善され、健康な体も得られるでしょう。
腹八分目生活にすることで、健康になり、国内に必要な食材の量も減り、不要な外国食材を輸入する必要もなくなり、国内自給率も高まる。必要以上に貯めず、たりない人々へ分け与え、みんなが腹八分目で満足することで、食品ロスが解消され無駄がなく、自然や生き物と共に生き、みんなが健康で楽しく幸せを感じて生きることができることでしょう。そして、この国はもっと強く美しい国になる…、半跏趺坐ができた喜びから、妄想が膨らんだのでした。

全くのお花畑のような妄想でした。けれど、質素に生きることを、僕なりに心がけようと思います。

お読みいただきありがとうございます。良い1日になりますように。

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