トレーニング記録 ジョギング0614

健康

トレーニング記録 ジョギング

「肉体労働の多い週だったから疲れてるな。走るのはやめとこうかな。」「曇ってるし。雨が降りそうだ。」「あぁ、まだ眠い。精神的にも参っちゃったしなぁ。疲れが取れていないんだ。」「左膝がまだ痛む。体を休ませることも大事にしないといけないよな。」朝、目が覚めた時に考えたジョギングしない理由です。完全にネガティブな気分に囚われていました。「米を2合研いて炊いておいてほしいな。」という依頼があったので、まずそれだけでも…と思い、キッチンに向かって米を研ぎ、ついでだから昨日洗った食器を片付け、書斎に向かって、といういつもの朝ルーティンをこなしているうちに、少しずつ気持ちが走ることに向いていきました。こういう時に、やらなければならないタスクがあると強制力が働き、行動へと推進できます。

「まず、一歩歩き出す、作業する。」気分を変える大きな手立てです。

6月14日(土)5:15〜7:50

コース…120分コース 歩数…約21176歩 ジョギング後…体重77.9Kg 体脂肪22.3% 昨晩の夕食…刺し身 鶏肉 ご飯 アイスクリーム ポテトチップスうすしお ビール1000ml 就寝時刻…22:30 目が覚めた時間… 4:15

そんなわけで、今朝のモチベーションは、かなり低かったです。考えてみると、普段とは違うイレギュラーな仕事がある週だったので、それをなんとかやり遂げたご褒美感覚に囚われてしまったのでした。ビールも購入し、ポテチとともに飲んだのでした。心が平静を保てていなかったのでしょう。気持ちの流れは、晩から朝まで続くのだなということを学びました。もしかしたら、今日1日続いていたかもしれません。

ゆっくりでもいいから、てくてくと歩くように走ろう。外に出て走り出しました。

汗を流すことで”ととのう”感覚がある

左膝に違和感があるのは、事実です。横の動きやひねる動き、あぐらをかく時に痛みも感じます。歩いたり走ったりする時には、変にひねらないように、慎重に足を運ぶようにしています。病院が苦手で好きではないので、「自然に治癒するだろう。」とタカをくくって生活しています。が、「どうしたものかなぁ、いつか重大なことになって、ジョギングができなくなるのは嫌だなぁ。筋トレもできなくなったら困るなぁ。病院に行ってみないとダメかなぁ。でも、きっと何癖つけられて、通院しなきゃならなくなるんだよなぁ。」と、うだうだ考えながら走りました。

今回のジョギングでは、やはりイレギュラーな仕事の中身の事が思い出され、怒りとともに思い出されたり、ふと冷静になったり、自分を見つめ返したりしながら、淡々と走ったのでした。

20分ほど走ると汗が出てきます。信号待ちで腿裏のストレッチをしていると、汗がポタポタと地面にしたたり落ちます。コースの半分を過ぎる頃には、ハーフパンツの後ろ側までビッショリと汗で濡れています。

デトックス 老廃物の排出

走り終えた後は、「走ってよかったなぁ。」という気持ちになります。色々と思い出してしまったネガティブな出来事もある程度整理されます。思考も前向きで、昨晩から今朝の嫌な雰囲気から脱する事ができたようにも思います。今日1日を良いパフォーマンスで過ごせそうです。

デトックスとは、老廃物の排出を促す健康法だそうです。汗を大量にかくことで、老廃物が排出されます。また、頭の中の余計な思考も走っている間に振り落とされて体外に排出されます。ジョギングは、僕にとって最高のデトックスです。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。良い1日になりますように。

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