美味しいコーヒーを求めて 〜いろいろ試そう〜

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美味しいコーヒーを求める旅路

美味しいコーヒーを求めて 〜ハリオV60〜

のんびりと、美味しいコーヒーを求める旅は続きます。

挽きたてのコーヒーで味は、変わる!

コーヒーを粉や豆で売っているのには、理由があるはず。粉を購入する人は、「多少味は落ちても粉を引く手間を省きたい。」というニーズのある人でしょう。一方、豆を購入する人は、「美味しいコーヒーを追求したい。」という人に違いない。美味しいコーヒーを求めて、安価のグラインダーを購入して豆を挽き、コーヒーをV60で淹れてみたのでした。

「うぅん、うまい!」
豆を挽きたてのコーヒーは、さらに美味しいのです。コーヒーの美味しさに違いがあるのもわかりました。きっと豆の種類の違いによるものでしょう。焙煎の仕方も違うのかもしれません。

豆の種類でコーヒーの味は、変わる!

某世界的に有名なコーヒーショップで、コーヒー豆を購入しました。苦味が強く、酸味が弱いもので且つ深煎りの豆を選んで購入しました。

グラインダーで、コーヒー豆を挽いてV60で淹れました。コーヒーの粉の膨らみ方も、違いました。香りも芳醇で、見た目もチョコレートケーキのような、いかにも美味しそうな感じ…。なんか期待できそうだぞ。

「うわっ、うまい!」
豆を購入した世界的に有名な某コーヒー店では、甘ったるい飲み物しか購入したことはありませんでした。(よぅく聞くと、様々に細かく好みのテイストに注文できるそうですが…。)「これ、コーヒーじゃないじゃん。」みたいに思っていましたが、一気に訂正。美味しいのです。風味があり、コクも味わいも深く、香りも良い。世界的なコーヒーショップである理由がわかる気がしました。なぜ、こんなに美味しいコーヒー豆になるのだろう。何によるものだろうか。栽培の仕方を含めて豆の質?焙煎の仕方?保存の仕方?
いずれ、豆による美味しさの違いに気づきました。

コーヒーの美味しさの開拓

平日は、宿舎にV60もグラインダーも豆さえもないので、インスタントコーヒーをいただいています。自宅に戻った週末に、コーヒーの美味しさを探求しています。自宅では、大抵仕事をしながら、コーヒーをいただくのですが、飲みきれずに残すこともあります。V60で淹れた美味しいコーヒーが、半日ほど経ってから飲むと、なんと別物でした。美味しさのないコーヒーです。(僕は飲めますし、勿体無いので飲みますが)時間経過とともに、コーヒーの味が変わること、時間がたつほど味が劣化していくこともわかりました。美味しいコーヒーには、制限時間もありそうです。コーヒーの美味しさを開拓する余地はまだあります。

  • コーヒーの挽き方による美味しさの違いは、どんなものだろうか。(細挽きと粗挽きの違いやそれらの良さを引き出すお湯の注ぎ方)
  • コーヒーのお湯の温度による違い(淹れているうちにケトルのお湯が冷めてくるのが気になっている。)
  • コーヒーの豆とお湯の量の適量はどのくらいだろうか。
  • コーヒーの焙煎の違いをもう少し理解したい。
  • 美味しいコーヒーの持続時間は、どのくらいだろうか。

V60のおかげで、美味しいコーヒーに出会いました。(なぜ、それまで出会わなかったのだろう?)美味しいコーヒーをいただく喜びも知りました。コーヒーをいただく時間は、とても素晴らしい時間です。

美味しいコーヒーを求めて、まだまだ開拓の余地はあります。上にあげたものは、超個人的な探求していく問題で、おそらく世の中では、答えが出尽くしているものでしょう。さらにプロのバリスタたちは、もっと深いこだわりと自分なりの美味しいコーヒーを淹れるスキルがあることでしょう。
これは自分が探求する趣味のようなものです。自分が探求して得た美味しさは、楽しさでもあり喜びでもあります。自分なりの探求を続けよう。

美味しいコーヒーを探求する旅は続きます。

読んでいただきありがとうございます。良い1日になりますように。

 

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