運動日記 ランニング0817

健康

運動日記 ランニング

8月17日(日)5:15〜6:15 コース:60分コース トレーニング後の体重:78.0kg トレーニング後の体脂肪:23.4%

走ることに向けて、あまり気持ちの高まらない寝起きでした。たいがい、そんなものかもしれません。これまでを振り返ってみても、朝から気持ちが高まった状態でいることの方が少ないように思います。そして、これからもそうでしょう。
モチベーションというのは、やはり不安定なものです。モチベーションが高まるのは、競争心理によるものか、それとも人間関係によるものか、はたまた食べ物によるものか、睡眠の質か、言葉か、気圧か…。あまりモチベーションには頼れなさそうです。

「いやだなぁ、楽したいなぁ。」と思ったとしても、習慣や日課をいかに淡々と実行に移し、継続するか…。つまるところ、そこが肝要な気がします。”きっかけ”や”実行が容易な習慣”から始めることなど、有益な要素はあると思いますが、結局はこれも修行と覚悟して、淡々とこなすことが大事かなぁと思っています。

60分と120分

土曜日と日曜日に早朝ランニングの時間が確保できる時には、土曜日に120分走り、日曜日に60分か90分のコースを走ることが多いです。また、その時の気分で選択してしまうこともあります。走ればよしとして続けてきました。少し前までは、心拍を上げることとペースを上げることを意識して走るようにしていました。膝の痛みを感じるようになってきてからは、無理はせずに走っています。一般のランナーからすれば、超スロージョギングです。

60分と120分の走った後の違いは?

120分走ると、後半は脱水症状に近い状態になっていると感じます。足の疲労もかなりあります。歩数は、だいたい18000歩。身体中の体脂肪が(特に腹回り)が落ち、すっきりした感覚があります。この感覚が僕は好きです。実際普段の体脂肪率は、23%台ですが、走り終えると21%台に落ちています。あくまで自分の感覚ですが、120分コースは、デトックス効果100%(足の疲労度120%)です。ただ、その日の活動エネルギーの余力は、少ないです。何か予定が入っている時には、休憩(できれば仮眠を)をとってからそれに向かいたい。可能なら静かに過ごしたい。

一方60分走ると、足の疲労はそれほどありません。歩数でいうとだいたい9000歩です。歩数から比べてみても、60分コースでも120分コースでも、ほぼ同じペースで走っているように思います。(超スローですが。)汗もかきますし、達成感もありますが、体脂肪がまだ燃えきれず残っている…、そんな感じがあります。その日の活動エネルギーは、十分残っています。自分の感覚で60分コースのデトックス効果40%(足の疲労度60%)です。体の中のすっきり感が違います。

いつまでも120分走れるようでありたいなぁと願うこの頃です。

お読みいただきありがとうございます。よい1日になりますように。

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