僕が子どもの頃からあるフルーチェ。
1年ほど前に、近くのスーパーで何気なく手に取りました。
美味しい!お手軽!お手頃!プルンプルンのフルーチェ
調理をしない僕は、奥さんに「フルーチェって、どうやって作るの?」と聞く始末。呆れた顔で、「ただ牛乳混ぜるだけ。」と答えられたように思います。
それなら僕にもできそうだと、早速購入して、作ってみました。定番のイチゴ味。200mlの牛乳を混ぜて30分ほど放置する。
すると、プルンプルンの美味しそうなフルーチェができているではありませんか。食べてみるとこれがまた美味しい。この手軽さとお手頃価格で、これほどまでの美味しさ。「ハウス食品さん、生きる歓びをありがとう!」という感じです。
平日のご褒美、生きる歓び
調理ができない僕でも簡単に作れて、美味しい。そして入手しやすい。これはいいものを見つけた!と思いました。僕が子どもの頃からずっとフルーチェが人々に親しまれてきたそのわけがわかったように思います。美味しいことと牛乳があれば手軽に作れること、安価であること、量が多いこと、子どもでも作れること、1日の終わりのお楽しみやご褒美になりうるポテンシャルを持っていること。それらが人々の心を掴んでいるのでしょう。
なぜ、僕は数十年間も知らずにいたのだろう。それはきっと、「作るのなんて面倒。アイスクリームとかあとは、食べるだけ…みたいなやつのほうがいいね。」みたいな思考と偏見が、フルーチェに近づくことを邪魔をしていたのでしょう。面倒くさがりは、損ですね。まずは、やってみることは大事です。
今やサウナと並んでフルーチェは、平日の生きる歓びの2大巨匠です、僕にとって。
平日の楽しみができました。毎日食べるのもよくないと思います。(食べ過ぎは、飽きを招き、体調を崩す原因にもなりそうです。)また、1箱分200mlで4人分だそうなので、多くて1週間に1回作る程度にしようと考えています。それでも、僕の生活に潤いを与えてくれたことは間違いありません。
様々なフレーバー
イチゴだけではなく、ビーチやメロン、ぶどうなども試しました。どれも美味しい!今週はどれにしようかなぁと選ぶ楽しみもできました。最近、ご当地フレーバーを見つけました。瀬戸内レモンを購入し、その日のうちに作って食べました。
これもまたうまい!今までのフルーチェにはない、美味しさでした。レモンの風味や独特の苦味が感じられ、旨味もありました。もう一つのご当地フレーバー福島産あかつき桃は、つい先ほど、作りました。(牛乳と混ぜただけ)食べるのは、明日にします。
明日の楽しみができました。生きる楽しみを与えてくれるフルーチェって、僕にとってはすごい商品です。ハウス食品さんのように、全員とまではいかなくても、生きる楽しさや喜びを与えられるような何かを提供できる存在でありたい、そう思いました。
読んでいただきありがとうございます。良い1日になりますように。