ランニング日記 0830

健康

ランニング日記

8月30日(土)5:10〜5:35 コース:90分コース トレーニング後の体重・体脂肪:77.1kg・23.1%

タイマーで目を覚まし、水回りを片付けて書斎に入り、本日の段取りを考え、ランニングの準備をして、外に出ました。
外に出てはじめて雨がパラパラと落ちているのに気づきました。走るのを止めるほどの雨足ではありませんが、雨雲が広がっていました。今朝天気予報を確認するのをすっかり忘れていました。どうしようかなと考えましたが、もし本格的に降ってきたらそこから引き返そうと思い、走り出したのでした。せっかく着替えも済ませたし、どうせ汗でびしょ濡れになるので、走ろうと思ったのです。結果、強い雨には90分間のランニング中3度ほどあたり、あとは小雨になったりやんだりという天候でした。雲が立ち込めているため、また早朝のため気温はそれほど高くなく、雨も気持ち良く感じられる程度でした。まぁこんな日もあるよね、ランニングできてよかったねという感じです。

雨の早朝ランニング

雨足が強まると、頭皮にダイレクトに雨の衝撃が伝わっているのを感じました。頭骨に響くような振り方をした時間帯もありました。髪はもともと細いのですが、もしかすると薄くなっている部分があるだろうかと心配になり、いつもはフォームを確認する沿道の大きなガラス窓のある店で、窓に映る自分の頭を確かめたのでした。
すると…、頭皮がかなり見えます。雨に濡れてそう見えるものなのか、老いにより知らぬ間に薄くなっていたのか、心配になってきました。思い返すと若い頃から雨に濡れると頭皮が露わになったので、変わらすそのままといったところでしょう。窓ガラスに近寄ってより確かめるわけにもいかないのでそこで頭皮問題は切り上げました。年相応なら仕方がないかなという諦めもどこかにあるのでした。

走っている時には、膝の痛みはほぼ感じることがなかったため、折り返しを過ぎたあたりから、ペースを上げてみました。僕の感覚では、ペースが12km〜13m/nくらいで心拍数が120〜130bpmくらいで走れたのではないかなと思います。

トップアスリートがその専門とする競技においてさえ、若い頃と同じ体の動きで運動しつづけることはできないと聞きいたことがあります。年相応の体の使い方があるのだろうと思います。残念ながら、専門的で深い知識は僕にはないので、体の声を聞きながら走ることや筋トレをすることを続けていこうと思います。

お読みいただきありがとうございます。良い1日になりますように。

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