当たり前に感謝を
仕事の目処が立たず、残業しても終わりが見えない状態でした。明日に関わる重要案件を片付け、なんとかサウナに向かいました。サウナの時間を2時間は確保し満喫したいと考えています。今回はギリギリ20:00の入店となりました。
9月18日(木)20:00〜21:45 内容:18分・12分・12分・12分 4回
左ひざの状態がだいぶ改善されてきました。前回のサウナでは、足を組むことができませんでした。今回は、1回目のサウナに入った直後、半跏趺坐で足を組んでみましたが、前回のような痛みはほとんどありませんでした。「ありがたい。半跏趺坐で足を組める。」それが素直な気持ちです。とても感謝しています。”足を組める、妄想に没入できる”ということが、ありがたいのです。足を組む姿勢は、自分の内への思考に没入しやすいのだなと、実感しました。やりたくてもやれない、できない…という状態を経験してきたからこそ感じ取れたのだと思います。
とは言え、まだ多少の痛みをひざに感じたので、マッサージをしました。5〜6分マッサージをして、半跏趺坐を組みました。足を組み坐ることができました。妄想に浸かりながら、気持ちの良い汗をたっぷりと流しました。
汗をかかない1週間
水曜日には、仕事を強制終了し筋トレをしようと考えていました。しかし、帰り際に呼び止められてしまいました。それも重大案件で。同じ部署の中でのトラブルです。割り切って、部下に任せられるレベルの内容ではなく、腰を据えてトラブル処理に当たらなければならない事案でした。筋トレはお預けです。
3連休は、ランニングをお休みしました。左足全体の痛みは、薬と湿布でだいぶ回復しています。筋トレは、再開しようと考えていましたが、予定の通りとはいきませんでした。
1週間、運動で汗をかかないということは、十数年の中で初めてだったかもしれません。
運ぶということ
先日、ロープワークを仕事で利用する場面がありました。トラックに重い荷物を積んで移動しなければならない仕事がありました。以前、やはり仕事上ロープワークの必要性を感じ、毎朝数分練習をしてきました。
何かを固く締めた状態で結びたい場面があります。ロープワークなどは、普段は使わないのだけれど、できるのとできないのとでは、大きく違います。一般的な締め結びは、有効ですが強いテンションをかけたままで結えるのはかなり難しい。やはり特別なロープワークを習得する必要があります。
その特別なロープワークは、乗用車や軽トラックに荷物を運ぶ時に必要です。荷台の上で、重い荷物が動き回ると大変です。大惨事を引き起こしかねません。急ブレーキをかけたなら、乗車席へとその荷物は、勢いをつけてガラスを割り、さらに前方へと突き抜けるでしょう。荷台の縛りが甘いと段差やカーブや、風のあおりで荷物が落ちるかもしれません。後続車がいた場合を考えるとゾッとします。命に関わる大事故を引き起こしてしまいます。
テンションをかけたまま結ぶロープワークには、数種類あります。その仕組みがだいたいわかりました。日常生活でも使えることが大事です。そのために、毎日少しずつ練習し、身体で覚えよう、目をつぶってでもできるようになろうと思っています。
お読みいただきありがとうございます。良い1日になりますように。