「スタンディングデスクがあればなぁ。」「ここに置いたら、動線上、効率よく過ごせるだろうな。」「座るよりも、立って物事を考えた方が良いアイディアが浮かぶらしいぞ。」そんなことを最近考えています。ネットで様々な商品を見ますが、とてもスタイリッシュで格好いいのですが、どれも高価なものです。「自分で作れないかな？」そんな気持ちがむくむくと大きくなっています。

また、DIYをしてみようかな

木材が高騰し、時間的な余裕もなくなった頃から、あまりやらなくなりましたが、DIYが好きです。一通り、道具は長期間かけて、少しずつ揃えました。木材の端材も残してあります。踏み台や物置、冷蔵庫と扉の間のスペースに新聞紙を置くための棚、移動ができるノート収納。クオリティは、低いですが、使い勝手が良いようにはなんとか仕上がっています。

スタンディングデスクがあれば…
1. 使うものを作る。

スタンディングデスクがあれば…

スタンディングデスクは、シンプルで、強度があるものが良いです。単身赴任中の宿舎では、ミニマリストというわけではありませんが、あまりものを置かないようにしています。けれど、トイレットペーパーやら食器の洗剤やら、衣服の乾燥剤やら（かなり湿度の高い部屋で一度スーツにカビが発生してしまいました。）、必要なものやなくなってしまいそうなものを、気付いた時や思いついた時に書かないと忘れてしまいます。そんな時にスタンディングデスクがあり、メモと筆記具が常時設置されていれば有益だろうなと考えたのです。それだけではなく、別の用途にも使えそうだなと目論んでいます。例えば、部屋には棚などもないので、いろんなものが床に直置きです。「スタンディングデスクを、カスタマイズしてフックをつけたり、キャスターを付けたりすれば移動もできるし部屋の乱雑さを多少スッキリさせることもできるかなぁ。」冷蔵庫の上のスペースを活用すればメモは、できない話ではありません。何とはなく、作ってみたくなってきたというところでしょうか。そういう思考がものを増やしていくのだろうということも経験上判るので、意識して欲が加速しないようにしていこうとは思うのですが。