トレーニングの記録 運動日記 ジョギング
日中の気温がものすごく暑くなり、外に出るのも億劫になってきました。朝のジョギングは、気持ちよく、外で活動する良い時間帯です。
6月29日(日)4:15〜6:30
コース…120分コース 歩数…約19000歩 ジョギング後…体重77.2Kg 体脂肪22.5% 昨晩の夕食…オムライス 就寝時刻…22:00 目が覚めた時間…3:45
今日も暑くなりそうです。意を決して外での作業をする際は別として、何もなければ静かに過ごそうと思います。ジョギングは、早朝が気持ち良いし、交通量も少ないし、気温の面からも安全です。この時間を逃さずに走ろう!そう思いました。キッチンに向かい、水回りの片付けをして、お米を研ぎ、炊飯の準備をしました。
プリズナートレーニング ポール・ウェイド著 山田雅久訳 CCCメディアハウス
120分コースと90分コースの途中に、綺麗に整った公園があります。120分コースの途中には、懸垂や雲梯、ディップスの筋トレ設備があります。もちろん、子どもたちのための遊具も設置されています。90分施設には、筋トレ設備はなく、子ども向けの遊具があるのみです。けれど、僕が走る時間帯は、どちらの公園にもほぼ子どもはおらず、遊具は貸切状態です。作りも頑丈ですので、僕がこっそり使っていても迷惑にはならなそうです。
工夫次第で、筋トレできる!
遊具の斜めの手すりを使ってディップスができそうです。通常の平行ディップスバーとは異なり、角度がついているため、握力とともに別の筋肉に効きそうです。高いところに手をかけて、膝を曲げてぶら下がれば、懸垂もできそうです。東屋のベンチに手のひらをついて、腰を落としプッシュアップもできそうです。全ては工夫次第。
独房に収監された主人公が黙々と自重トレーニングをして、来たる日に備える映画の一場面って意外にあります。必ず達成しなければならない明確な目標を胸に秘め、腕立て伏せや腹筋、逆立ちプッシュアップ、懸垂などをこなす姿から、必ずものにするという強い意志を、その目とトレーニングから演出されます。単に「かっこいいなぁ。」強さに惹かれます。基本的に身の回りにあるもので工夫して、体を鍛えられるのです。素敵だなぁと思います。
「プリズナートレーニング」 ポール・ウェイド著 山田雅久訳 (CCCメディアハウス) は、実際に囚人であった著者がその囚人の中で師と仰ぐ人物から伝授され、また自分で改良を加え体系化されたトレーニングが記されています。1回も懸垂ができない時期に大いに参考にしました。レッグレイズは、いまだにしっかりとできない種目です。ただ、レッグレイズは、体の重心を意識し、体幹にしっかりと効かせることができるトレーニング法だなと感じています。
毎週末のジョギングも工夫しながら、トレーニングしていこうと思います。今日も快適なスタートを切ることができました。
読んでいただきありがとうございます。良い1日になりますように。