運動習慣 筋トレ 0617

健康

運動習慣 トレーニング記録 筋トレ

水曜日は、自主的にノー残業デーにしています。しかし明日の水曜日は、予定されている仕事から残業になるだろうことが予想され、帰りが遅くなりそうだと判断したので、本日火曜日に筋トレをしました。

7時過ぎとはいえ、暑くなってきたので、1セット目から、ヨガマットの上に、ポタポタと汗が滴り落ちるほどでした。これからもっと暑くなると、汗がヨガマットの上に水溜りのようになることもあります。

ゆで卵と野菜サラダを筋トレ前に補食しました。タッパーに詰めた惣菜がまだあったので、傷む前に食べようとトレーニングの合間に、食事の準備をしました。炭水化物・タンパク質・脂質・無機質などの栄養バランスとカロリーを考えようとしたのですが、フードロスを防ぐことを優先した結果、脂質が多くなりました。体重もなかなか減らないので、食べ過ぎないように心がけていますが、つい「もったいない。」と考え、食べてしまいます。(「もったいない。」は大事な感覚だと思います。)睡眠は、昨晩は1回も起きませんでした。いい感じです。

6月17日(火)19:00〜20:15

内容:サーキットセット法 歩数:8804歩 朝:体重78.8Kg 前日の食事:サラダ ゆで卵 生姜焼き 肉じゃが 野菜炒め

左足の違和感は、まだ残っています。

サーキットトレーニング その1 ベアウォーク

サーキットトレーニングその1の11種目の中に、ベアウォークがあります。文字通り、熊のように四つ足で歩くトレーニングです。とはいえ、ジムや体育館のような広いスペースではないので、ヨガマットよりちょっと長い距離の前後往復を45秒間繰り返します。

クロスの法則

以前に、水泳を週に1回ほど日常生活の中に取り入れていた時期があります。とりあえずは泳げるので、1時間ほどゆったりと25メートルプールを行ったり来たりして泳いでいました。同好の同年代の方々も意外に多く泳いでいらっしゃいました。ゆったりだけど早く泳ぐスイマーを見て、効率よくクロールで腕(プル)と脚(キック)を連動させるコツは何だろうか?と試行錯誤していた時期があります。一生懸命キックをすると、自分としては速く泳いでいるつもりでも、実際はそうでもなく、ただただ疲れ、リズムもなく、悩んでいたのでした。上級者は、プルでつくった水の流れをうまくキックにつなげているのではないか?と仮定し、試行錯誤を繰り返していました。

ある時、右手の着水と左脚のキック、左手の着水と右脚のキックを同じタイミングで動作するとリズムが良くなり、推進力が増すことに気づきました。考えてみると、歩くという動作も右腕と左脚、左腕と右脚を同じタイミングで前に出します。「うぉおお!すごい発見だ。」と思いましたが、特に運動に潜在能力があるわけではないので、何にも生かされませんでした。左と右のバッテンなので、クロスの法則と名付けました。

ベアウォークは、このクロスの法則からも良いトレーニングといえます。「ランナーは、背中で走る。」なんていう言葉を目にした事があります。ベアウォークは、背中の筋肉も鍛えつつ、全身の調整力も鍛えられるトレーニングだと思い、「サーキットトレーニングその1」に位置付けています。(効能は実感できていませんが。)

サーキットトレーニング その2 ブルガリアン サンドバッグ12Kg

スイング…体の前に大きな円を描くようにブルガリアン サンドバックを回します。

  1. 時計回り
  2. 反時計回り

大したことではありませんが、トレーニングをしていると「あれ?今、回したのは、時計回りだった?反時計回りだった?」ということが頻繁にあります。忘れてしまうのです。回し方によって、負荷のかかり方が左腕と右腕で違うなぁと感じているので、どちらかに偏るのは避けたい。そこで、僕は最初時計回りで、次に反時計回りと決めています。

このトレーニングにも慣れてきた頃から、呼吸も意識するようにしています。テンポは速くなりますが、一気に吐く、一気に吸うをスイングしながら行うのです。

(時計回りスイング)

  • 9時から12時くらいで、鼻から息を一気に吸う。(臍の下の重心を意識する。)
  • 3時から6時くらいで、口から息を一気に吐く。(臍の下の重心を意識する。)

反時計割りの時には、これの反対です。サンドバックが上がるタイミングで息を吸い、下がるタイミングで息を吐きます。意外と僕はこの呼吸トレーニングはお気に入りです。(何に効果があるかまでは感じ取れていませんが。)

サーキットトレーニング その3 ケトルベルトレーニング 12Kg・16Kg

スイング…16Kgのケトルベルの持ち手を両手で握り、足を開き、前に目の高さまであげ、股下まで下げを繰り返します。慣性でやるのではなく、重さを上半身の筋肉で感じつつ、重心がぶれないように気をつけて行います。

サーキットトレーニング その4 ブルガリアン サンドバッグ 16Kg / 20Kg

ヘイロー…ブルガリアン サンドバックの耳の部分?(持ち手ではなく、ミッキーマウスに例えると耳のような部分)を持って、頭の周りを回します。これもサーキットトレーニングその1のスイングと同じように、何回りを先にしたか忘れてしまうので、時計回りをはじめに行っています。肩にサンドバックを置いて負荷が抜けないように、腕には常に負荷がかかっているように、自分を追い込んでトレーニングしています。

ダンベル 2セット

ダンベルフライを8回〜10回行います。ダンベルを下げたとき、胸の筋肉と背中の筋肉にテンションがかかっていることを感じるようにしています。また、肩甲骨がぐっと近寄るように意識しています。

今日も、トレーニングを1時間できたことに感謝です。やはりトレーニング後は、爽快感と充実感があります。

読んでいただき、ありがとうございます。良い1日になりますように。

タイトルとURLをコピーしました