トレーニングの記録 運動習慣 ジョギング
走りやすい季節になりました。汗をかくのがとても気持ちがいいです。
6月22日(日)4:40〜6:10
コース…90分コース 歩数…約13000歩 ジョギング後…体重78.6Kg 体脂肪22.5% 昨晩の夕食…ご飯 豚カツ 就寝時刻…22:00 目が覚めた時間…4:15
いつものように目覚め後は、キッチンに向かい、水回りの片付けをして、お米を研ぎ、炊飯の準備をしました。やはりまだ疲れが取れていないなぁとかネガティブな思考が頭の中を駆け抜けます。来週は梅雨らしい天候になりそうで、ジョギングができないかも…という心配と、走りながら考えたいことがあったので、すっと外に出ることができました。
今日も大量の汗を流しました。爽快感・達成感・充実感もあります。朝掃除もして、良い1日のスタートを切れました。考え事も前向きな計画また立てられました。おそらく脳内のBDNFも新生されたので、今朝よりも少し賢くなったような気持ちにもなります。
意味のある仕事?意味のない仕事?
僕たちは、仕事をすることで、世の中が今より良くなることに寄与しています。(と信じたいです。)ものを作ることは、僕たちの暮らしに彩りを与えるし、世の中の仕組を支える仕事は、人間が社会生活を続けていく上で大事な職業です。世の中が良くなっていけば、健康的で文化的で社会的な人間らしい生き方が実現できるはずです。(と信じています。)僕たちが普段行なっている仕事は、間接的にでも誰かのためになっているのです。
けれど、その「誰かのため…」の相手の顔が見えないときやパソコンと向き合ってばかりで相手の反応が感じられないとき、良かれと思った企画にクレームばかりがつくときに僕たちは悩むのです。「僕のやっているこの仕事は、誰かの役に立っているのだろうか。(役に立っていない気がする…。)世の中のためになっているのだろうか。世の中のニーズに合っていないのではないだろうか。あんなことをする奴がいたら、俺たちがやってきたことが台無しじゃないか…。」
「この仕事に意味はあるのか。」「何も改善していないのではないか。企画しないほうがより良い成果になったのではないか。」「自分のやってきたことにも意味がなかったのではないか。」最近よく考えこんでしまっていたことでした。この仕事は、なんのためにある?無くしたいが、他との関連もありなかなか手が付けられない。やめてしまおう。削減しよう。ということもできず、取引先の喜ぶ顔も見られずの日々でした。
仕事の先行きが見えないときは、周りにいる誰かの仕事を励まそう。誰かの暮らしが向上することに貢献しよう。その誰かも同じように仕事を通して、誰かの、そして世の中の役に立とうとしている。僕ではなくても、誰かの頑張りで、世の中が少しでもよくなるのなら、その良い世の中を僕らは享受できる。走りながら行き着いた考え方です。
そうです。オレが…、オレが…という考えに囚われすぎていたのですね。
ジョギングしながら気づくことができました。勝手に妄想が入り込んできて、中断しながらでしたが、前向きな気持ちになることができました。今日もジョギングできたことに感謝です。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。良い1日になりますように。