トレーニング記録　ジョギング

今回から、健康のために続けているジョギングの記録を残そうと考えました。生活習慣を見直すべき反省点が見つかったのです。

６月１日（日）５：３０〜

コース：６０分コース 歩数：約９０００歩 ジョギング後：体重７９.４Kg

ジョギング前

今朝は、雨降りの予報だったので、ジョギングは無理かなぁとあきらめていました。予報で雨が上がる頃に、アラームを設定しました。起きて外を見てみると、曇天ではありますが、走れそうです。「無理かなぁ、その時は寝ていよう。」のような気持ちで昨晩はベッドに入ったので、モチベーションは低かったのですが、せっかくの走れるチャンスと体を起こし、まずは簡単な朝の家事をしました。キッチンの水回りを片付けた後、気持ちがだんだん走ることに向いてきました。着替えをし、歩数計をセットし準備は完了。昨日は、１２０分コースでした。最近左膝が痛むため、無理せず今日は６０分コースをゆっくりと走ろうと思いました。自宅に鍵をかけて出発しました。

ジョギング

あまり、モチベーションが高くなかったので、音楽を聴きながら走ろうと思い、引き出しからiPod nanoを取り出し、聴きながら走ろうとしたのですが、再生しようとすると、ずっと再生モードになっていて、バッテリーがありませんでした。まぁ仕方がないなぁと引き出しに片付けて、ジョギングに出発しました。音楽は、気分が上がるきっかけになればなぁと思っただけです。僕の場合は、音楽よりも朝の簡単な水回りの片付けや米とぎ、書斎で書類の片付けをすることが、モチベーションに繋がりやすいようです。あまり気分が乗らない時は、まずキッチンに向かい、その後書斎に向かうことにしています。

いつもよりも遅い時刻のスタートだったので、地域の清掃をしている子ども会の皆さんとすれ違いました。あまり見かけることもない子達でしたが、親御さんと一緒に「おはようございます。」「頑張ってください。」と挨拶されるのは、大変うれしかったです。日本の各地方に見られる良さだよなぁと感じます。「おはようございます。ありがとう。」と返事を返しました。お手本になるような走り方ではないし、頑張っているほどの速さで走っているわけではないし、自分の楽しみで走っているので、申し訳ないのだけれど。

６月に入りましたが、意外に寒く、手袋はしないで走り出したのが失敗だったなぁと思いました。体は暖かくなり汗をかきますが、手だけはどうしても寒い。厳寒期に自転車通勤をしていたので、それに比べればへっちゃらですが。ポケットに薄手の手袋を忍ばせておけばよかったなぁ、油断したなぁと思いました。次回は、ポケットに手袋を携帯しておきます。

近くの神社にも参拝しました。走り終えると、やはり走ってよかったなぁと思います。筋トレもそうですが、なかなか気分が上がらずモチベーションももてないなんていう時も、なんとか一歩踏み出したい。はじめてしまえば最後までできて、必ず充実感や爽快感が味わえるのです。

やはり…、太っていた。

記録を残そうと思ったのは、自分の生活習慣を見直すためです。太ったかもしれないとは、感じていました。ここ数ヶ月、体重計に乗るのが億劫になっていました。走っているし、筋トレもしているから大丈夫だろうという慢心がありました。

けれど、最近ベルトが閉まらない、サウナの浴場の鏡に映る腹回り、左足の膝が痛み、腰に違和感などを感じていました。僕は、体重が増加すると、膝や腰の違和感となって現れます。今回も…、とは予想していました。やはり、太っていたか。７７Kgかな？７８Kgかな？まさか、８０Kgを超えていないよなぁ。と思って、緊張しながら体重計に乗ると、ギリギリの７９.４Kgでした。思った以上の体重増加、原因は慢心です。

慢心

習慣化できている運動があるということに、慢心していました。「このエクレア美味しそうだから食べよう。シュークリームも美味しそう。」「コーラの爽快感を味わいたいなぁ。」「フルーチェ１日で全部食べちゃった。疲れているからいいよね。」という日々。（毎日ではないです。）でも、平日も１万歩近く歩いているので大丈夫、運動もしているしね、なんて考えていました。

毎朝、体重計に乗ろう

体重計に乗り、自分を客観的に見つめようと思います。欲に囚われていないか、慢心はないか、朝の身支度の動線上に体重計を設置しました。数値が客観的に僕に訴えかけてきてくれるでしょう。数値の減少は、達成感をくれることでしょう。

読んでいただきありがとうございます。良い１日になりますように。